ずっと気になっていた自分の歯並び。
極端に歯並びが悪いわけではないしもういいかな…と思う時期もありましたが、ついに始めました!
今回は実際に歯列矯正を始めてわかった「インビザラインgoについて・費用・治療期間(予定)・流れ」についてお話します。
あくまでもわたし個人の場合ですが、歯列矯正を検討している方のお役に立てますと幸いです
インビザラインgoについて
代表的な歯列矯正の種類として「ワイヤー矯正」「マウスピース矯正」があります。わたしは後者の「マウスピース矯正」の「インビザラインgo」というものを選びました。
このインビザラインgoの特徴は、「前歯から小臼歯まで(20本)の軽度な歯並びの乱れを矯正できる」ということが一番の特徴です。
そのため、他の歯列矯正に比べ比較的費用が安く治療期間が短い傾向にあります。
しかし、誰もがインビザラインgoを適応できるわけではなく、高度な歯列矯正が必要な場合は、ご本人が希望されていても適応外となることがあります。
費用:55万円+月1,500円前後の通院費
一番気になるのは費用ではないでしょうか。
インビザラインgoにかかる費用は、相場は30万円から60万円のようで、わたしの場合は「55万円」でした。
これに加えて1ヶ月ごとの通院費(1,500円程度)が別途かかるイメージです。 ひょえ〜高いお買い物です。
ここは覚悟してしっかり自己投資します。
予定されている治療期間:200日
治療期間は個人によって様々ですが、わたしの場合は「200日」の予定です! 半年ちょっとで歯並びが綺麗になるなんて、すばらしい技術ですね。
インビザラインgoはマウスピースのシートを交換しながら進めていく矯正方法です。
シート交換時期は歯科医院によって異なりますが、わたしのお世話になっている歯科医院は「10日間」の着用がシート交換時期になります。
そしてシートの枚数も個人によって異なり、わたしの場合は「20シート」の予定です
そのため、10日間×20シート=200日間の矯正期間となりました
開始前と治療の流れ
次に、インビザラインgo治療の流れについてです。
「開始されるまで」と「開始してから」に分けてお話します
- カウンセリング
- 精密検査
- わたしは、口腔内写真撮影 / デジタルスキャン / レントゲン撮影をしました。
- 治療計画の作成
- ここでインビザラインgoが適応できるか判断されます!
費用や治療計画について説明を受けた後、双方の同意の上、いよいよ治療開始です!
- マウスピースの作成(完成時期に合わせて来院予約)
- 歯のクリーニング
- 抜歯 or IPR(わたしはIPR適応でした)
- IPRとは、歯と歯の間を少しだけ削ってスペースを作る処置のことです。
- ケースによっては何も処置がない場合もあります。
- アタッチメントの接着
- アタッチメントとは、歯の表面に装着する小さな突起物のことです。
- マウスピースがよりしっかりと歯に固定され、歯を効果的に動かすことができるようになります。
- マウスピースの装着練習
- 3シートずつ渡され、自身で10日間ごとにシートを交換します。
- 1ヶ月ごとの通院にて経過観察・歯のクリーニング・必要な場合はIPR
さいごに
今回は、わたしが始めた「インビザラインgo」について、費用や治療期間、流れをご紹介しました。
インビザラインgoは軽度の歯並び改善に向いており、費用や期間の面でメリットがありますが、適応できないケースもあるので注意が必要です。
次回は、実際に装着してみた感想や、日常生活で気をつけていることをお話します。
歯列矯正を検討している方の参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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