3歳は、想像力やごっこ遊びがぐんと広がる時期。可愛いがますます更新されていきますね。
誕生日やクリスマスなどのプレゼントを選ぶとき、つい「喜んでくれるかな」と悩んでしまいますよね。
この記事では、我が子が3歳のときに買って長く遊んだおもちゃを紹介します。
プレゼント選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
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3歳のおもちゃ選びで大切にしたポイント
3歳は、運動能力や手先の器用さ、想像力や言語力がぐんと伸びる時期です。遊びを通して心身の発達が進むため、おもちゃ選びもこの発達段階を意識すると、長く楽しめて成長につながるものを選びやすくなります。
- 安全性と扱いやすさ
3歳の子どもは、まだ口に入れたり投げたりすることがあります。
安全性はもちろん、子どもが自分で操作できるおもちゃは、遊びの幅を広げ、成功体験を積みやすくなります。 - 想像力やごっこ遊びを広げるもの
3歳はごっこ遊びや役割遊びが活発になる時期です。
自由にイメージを膨らませられるおもちゃは、創造力や社会性、言語力の発達にも役立ちます。 - 手先の器用さと集中力を伸ばすもの
3歳は手指の動きが細かくなり、集中力も少しずつ長くなってきます。
手先を使うおもちゃで遊ぶことで、指先の発達と同時に達成感や自信も育まれます。 - 年齢に合った難易度
遊びの難易度が子どもの発達段階に合っているかどうかも、大切なポイントです。
実はわたしもよく失敗していて、つい「せっかくだから発達を促そう」「知育になりそう」と思い、実年齢より上のものを選びがちでした。
年齢に合ったおもちゃを選ぶことで、子どもが自分で扱いやすく、遊びやすくなります。
少し先を見越すより、今の発達段階にぴったりのものを選ぶほうが、長く楽しんでもらえます。
3歳が本当に長く遊んだ“買ってよかった”おもちゃ
車好きの子どもが夢中!トミカ
間違いなく息子のお気に入りNo. 1おもちゃはトミカでした。
2歳で購入したトミカ。ますます乗り物のおもちゃに夢中になっていきました。
車単体で遊ぶことから、もっと想像力が高まり駐車場や街をイメージして入り込むようにして遊んでいました。
お気に入りの車が見つかると、追加で単品で購入してコレクションできるのもトミカの魅力です。
電車好きの子どもが夢中!:プラレール

まずはベーシックなレールセットから始めるのがおすすめです。
子どもが夢中になれば、追加でいろいろなパーツを購入して、どんどんプラレールの世界を広げることができます。
プラレールは、線路をつなげたり電車を走らせたりする遊びを通して、集中力や考える力、指先の発達にも役立ちます。
さらに、年齢が上がるにつれて知っている電車が増えたり、複雑なレイアウトを作ることを好んだりするので、長く遊べるおもちゃとしてもぴったりです。
水遊びに夢中!:ボーネルンド アクアプレイ

こちらは兄妹どちらも夢中になって遊びました。これぞ遊びの余白がたくさんあるおもちゃではないでしょうか。
お友達が遊びに来たときにも大人気のおもちゃです。
ただデメリットが設置と片付けが面倒なのと冬は遊びにくいところ…。
それでも買ってよかったと思えるほど、子どもの好奇心をくすぐる仕掛けがたくさん!
小学生になった今でも夢中で遊べる現役のおもちゃです。
ぬいぐるみ好きの子どもに:サンリオ なかよくおしゃべりぬいぐるみ
もうすぐ6歳になる娘は、今でも一緒に寝たりごっこ遊びをしたりと遊んでいます。
うちの娘はぬいぐるみが昔から大好きでリビングのソファがぬいぐるみ畑になっています…。
わんちゃんのお世話ごっこ:とことこお散歩シリーズ
こちらもいまだに第一軍のおもちゃでリビングにおります。
わんちゃんを引きずりながら部屋をお散歩する娘の姿はたまらなく愛おしかったです。
お店で実際に好きなわんちゃんを選んでもらうのも楽しいですね。
お散歩だけでなく、くしでわんちゃんの毛の手入れをしたり、おままごとの野菜をあげたりしてお世話を楽しんでいました。
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まとめ|遊びが爆発的に広がる3歳は、長く遊べるおもちゃがおすすめ
3歳は、遊び方や関わり方がぐんと広がる特別な時期です。
乗り物への興味、言葉でのやり取り、役割遊び、細かい手の動きなど、日々成長が感じられますよね。
そんな時期に選ぶおもちゃは、
「今の発達に合っていること」
「子どもが自分で扱いやすいこと」
「遊びが広がる余白があること」
この3つが大切なポイントだと実感しています。
子どもの「好き」や「今の発達」に寄り添いながら、
毎日の遊びがより豊かになるアイテムが見つかりますように… ᰔ
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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