インビザラインGOを始めてから約50日が経過しました。全体で200日を予定している中のまだ序盤ですが、すでに少しずつ歯並びの変化を感じています。
「部分矯正は本当に効果があるの?」
「痛みや生活への影響は?」
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事では実際に使ってみた感想と約50日での歯並びの変化を写真付きでまとめています。
インビザラインGOを実際に使ってみた感想
痛みについて
始めたばかりの頃は、もう痛くて痛くて。本当に最後まで頑張れるのか不安になったものでした。しかし、1週間弱をピークに徐々に痛みは落ち着いてきました。
新しいマウスピースに替えた直後は、少し締め付け感がありますが、数日で慣れます。
これなら全然いける!そう思えるほどです。
発音や会話への影響
始めたばかりの頃は、舌足らずのような、話しにくさや違和感を感じました。しかし、こちらも数日で慣れて、お仕事や日常生活で困ることはありません。
食事とお手入れ
アライナー(マウスピース)は1日22時間以上装着する必要があります。そのため、食事のとき以外はずっと装着します。
食事を終えたら、すぐに歯磨きをして再装着します。
始めたばかりの頃は、サッと動いて歯磨きしていたのものの、慣れてくるとこれがまあ面倒くさくて…笑。食事後ゆっくりしたいのですが、重い腰を上げて歯磨きがんばっています。
外食のときは少し工夫が必要ですが、まずは「装着時間を守ること」が基本となります。
そして、恥ずかしながらわたしは矯正前、フロスを毎度使う習慣がありませんでした。引かないで〜泣。しかし、歯と歯の隙間を作ったので虫歯予防のためフロスは必須です。
見た目の自然さ
アライナー(マウスピース)透明で、アタッチメント(アライナーを固定する突起物)は白なので、ほとんど気づかれません。
ほとんどの人が、こちらから矯正していると話したときに「矯正してるの?!」と驚かれます。
続けやすさ
毎日22時間以上の装着は大変ですが、習慣化すると自然に続けられます。
正直面倒に感じることも多いですが、「目に見える変化がある」というのが最大のモチベーションです。
インビザラインGOの経過写真
インビザラインGOをスタートしてから約50日が経過しました。約50日間の変化を写真で振り返ります。
お見苦しいですが笑、ぜひ参考にされてください。
上顎の歯並びの変化|インビザラインGO経過写真
私が一番気にしていたのは、この大きな前歯です。特に左側の前歯が少しずつ傾いてきていることが、年々気になっていました。
インビザラインGOを使い始めてからは、軽度の反っ歯や出っ歯、そしてガタガタしていた歯並びが、少しずつ揃ってきているのを実感しています。

下顎の歯並びの変化|インビザラインGO経過写真
そして下顎です。わたしは特に右側の前歯が少し後ろに倒れているのが気になっていました。
写真を見ていただくとわかるように、少しずつ歯の位置が整い、変化がはっきり実感できるようになっています。

まとめ:インビザラインGO 約50日間を経過して感じたこと
- 痛みは思ったより軽い
- 正直面倒に感じることもあるが、生活への支障は少ない
- 約50日で目に見える変化がある
最初は「本当に200日で終わるのだろうか?」と半信半疑でしたが、実際に目に見える変化が出てきてとても嬉しく感じています。
今後さらにどのように変化していくのか、また経過をレポートしていきます。
これからインビザラインGOを検討している方の参考になれば嬉しいです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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